知っておきたい!白アイテムで作る「アカぬけレシピ」決定版!
2019.05.20
ガーリー、カジュアル、スポミックス…どのテイストにも必ず投入できるのが白アイテム。白ありきはもちろん、わき役で白を使うもよし。ホワイトアイテムこそ、とっておきの着回しアイテムといえるのでは? 今回はそんな便利な白アイテムを使ったコーデ例をドンと見せます!

親しみやすさがウリの
柔らかなベージュのスカートに白のトップスを合わせてミルクティーコーデに。優しいのに甘すぎない印象は白とベージュの同系配色のおかげ。シンプルに着ると老ける心配があるのでキャップでフレッシュさを狙って。

レース×ホワイトの最強
レースのよさが活かせるのはやっぱり清涼感ある白。キャップとトップスを白で統一したら、ボトムとシューズはグラデーションのように引き締めカラーにさせていくのが◎。コントラストで白トップスがくっきり浮かびあがります。

白ブーツのきちんと感が
パッと見、ハードになりそうなイエロー×ブラックコーデのトーンダウンに最適な白ブーツ。コーデの主張が激しいときは、調和役として白ブーツを選んでみて。フラットな印象に仕上がりますよ。

上下ともに白を合わせて
花柄プリントのスカートが白地だからトップスも白をチョイス。白の面積が広がる中で花柄がくっきりと浮かびあがってきます。スカートがガーリーな印象なので、トップスはプレーンなTシャツでカジュダウンするのが◎。

ガーリー派のテッパン
ピンクのスカートに白のトップスで甘さたっぷりのスタイル。色だけでなく形もガーリーなオフショルダーをセレクト。肌の露出と花柄が相まって、とっても女のコらしく見えます。キャップなどのカジュアルな小物も白をチョイスすれば浮きません。

春夏のバイプレイヤーは
主張あふれるサロペットには白のTシャツを忍ばせるのが正解。サロペットのゆる感に合わせて少し大きめサイズを選ぶのがポイント。肩に落ち感のある白Tはシンプルなのにトレンド感が出せるので今年の春夏の大本命。

上はシンプル、下は華やか
トップスとキャップは白で潔く。逆にスカートはピンクと花柄がレイヤードされたデコラティブなものを選んで。スカートの軽やかさを消さない白トップスがやっぱり使えるんです。

バイカラースカートには
前後で色を変えるバイカラースカートは1枚でとってもムーディー。この良さを消さないためにトップスは白でだまらせるのが正解。ひじまでのロングスリーブで洗練されてる感はちゃんとアピールできちゃいます。

白=着ぶくれなんて嘘
白は一般的に膨張色といわれるけれど、ペンシルタイプのスカートなら無事にクリア。ハイウエストに着こなすことで足長効果も期待できます。下がぴたっとしているので上はゆとりあるニットを合わせるのがオススメ。

上下白をブルーで包み
白T×白デニムのセレブが常套するコーディネートに涼しげなブルーカーデを投入。白のサイドをブルーで囲むことで縦長効果をしっかり発揮します。白とブルーは他の色では真似できないほどクリーンな印象がピカイチ。

正統派な白デニムを
クリーンできっちりして見える白デニムに黒ブーツを合わせてハードにブラッシュアップ。下がモノトーンなので上は鮮やかカラーで個性をアピール。一筋縄ではいかないモードな白コーデの完成です。

白でサンドウィッチが
トップスとスニーカーでピンクをサンドウィッチすれば全身のおしゃれバランスがグッと急上昇。長めな袖のカッティングが今っぽいトップスはどんなコーデにもしっくりハマってくれること間違いなし。

気軽なシルエットに
ベアトップを重ねたようなデザインだけど実はこれ1枚のワンピース。ラフなTシャツワンピに重ねたようなベアトップがインパクト大。白だからといってサボって見えず、感度の高いこなれた着こなしが可能。

それとなく真面目ぶれて
リラクシーなシャツは気楽に着こなせるうえ、ゆるいフォルムなのにだらしなく見えないのがいい。裾をきゅっとしぼったデザインだからこそ重量感あるロングスカートでもすっきりと見せることができます。

ワンピのヌケ感は
1枚で着こなす機会の多いワンピはヌケ感を作るのが難しいもの。白のシューズを合わせればシックなネイビーワンピも上手にトーンダウン。汚れを気にせず靴に白を持ってくれば、それだけで特別感が高まります。

赤ワンピの強さを白で
かなりエッジの効いた赤ワンピは白小物でバランスを整えるのが正解。ドレッシーなワンピだからこそキャップ&スニーカーでしっかりギャップを狙うのもポイント。あえての着崩しこそおしゃれさんの証です。

ハードを払拭する白シャツの
ハードなレザーパンツに白シャツをON。これだけでギャップのある甘辛コーデが完成します。たとえば白Tよりもきちんと感がだせて、ラグジュアリー感も醸し出す。白シャツは全方位対応できる究極の着回しアイテムなんです。

海外のモード誌のような
グリーン×イエローのキャッチーなカラーリングに白がさりげなく参入。決して目立つわけではないのに、しっかりとおしゃれに見せてくれるのが白ならでは。肩空きデザインでスカートのボリュームを軽やかにシフトしてくれます。

白は白でもアイボリーなら
白を少しくすませたようなアイボリーは優しさが生まれるのでヴィンテージスタイルにこそぴったり。レーシーなワンピもアイボリーで落ち着いた女性へと導いてくれます。同じくビンテージ感のあるブラウンのベルトバッグを合わせて。小物にも統一感を出して♡

トップスとスカートの
白レースとトップスの白でウエストの境目を目立たなくさせれば、さりげないスタイルカバーに。小物で白の面積を増やすことでデニムのカジュアル感をアップデート。切れ味の良いガーリースタイルへと昇格します。

女っぷりの良さを
花柄でもあえてスカートではなくパンツをセレクトすることでマニッシュへシフト。それでも女らしさはしっかりキープしたいときは白トップスに頼りましょ。あえてトップスインせず着こなすルーズ感が、全体のイメージをソフトに転換。

ニットも白なら軽くて
主張あるダークな柄パンツには白ニットで明るさを封入。ウォーミーなニットなら愛され女子感も演出できます。あざとく見えないよう、キャップや斜めがけバッグでボーイズに味付けするのも鉄則です。

くすみピンクを白で
ぶりぶりしすぎない大人なくすみピンクには、落ち着いて見える白パンツを合わせるべき。ピンク×白で女子っぽさは残しつつ、大人の余裕を感じさせます。ちょっとそこまで的に見えがちなキャップ&スニーカーのラフ合わせも白ならきちんと感が出せちゃいますよ♡
やっぱり白は女子にとって欠かせない色。どんな気分でも、どんなスタイルでも、どんなコでも、似合わないことはない変幻自在カラー♡ 春夏、まずは何をゲットしようか迷ってる子は1番に白をセレクトしてみて。
Writer/kotomi

親しみやすさがウリの
ホワイト×ベージュ
柔らかなベージュのスカートに白のトップスを合わせてミルクティーコーデに。優しいのに甘すぎない印象は白とベージュの同系配色のおかげ。シンプルに着ると老ける心配があるのでキャップでフレッシュさを狙って。
レース×ホワイトの最強
タッグで可憐に
レースのよさが活かせるのはやっぱり清涼感ある白。キャップとトップスを白で統一したら、ボトムとシューズはグラデーションのように引き締めカラーにさせていくのが◎。コントラストで白トップスがくっきり浮かびあがります。
白ブーツのきちんと感が
コーデをクラスアップする
パッと見、ハードになりそうなイエロー×ブラックコーデのトーンダウンに最適な白ブーツ。コーデの主張が激しいときは、調和役として白ブーツを選んでみて。フラットな印象に仕上がりますよ。
上下ともに白を合わせて
柄を浮き立たせて
花柄プリントのスカートが白地だからトップスも白をチョイス。白の面積が広がる中で花柄がくっきりと浮かびあがってきます。スカートがガーリーな印象なので、トップスはプレーンなTシャツでカジュダウンするのが◎。
ガーリー派のテッパン
白×ピンク配色
ピンクのスカートに白のトップスで甘さたっぷりのスタイル。色だけでなく形もガーリーなオフショルダーをセレクト。肌の露出と花柄が相まって、とっても女のコらしく見えます。キャップなどのカジュアルな小物も白をチョイスすれば浮きません。
春夏のバイプレイヤーは
ビッグサイズの白T
主張あふれるサロペットには白のTシャツを忍ばせるのが正解。サロペットのゆる感に合わせて少し大きめサイズを選ぶのがポイント。肩に落ち感のある白Tはシンプルなのにトレンド感が出せるので今年の春夏の大本命。
上はシンプル、下は華やか
対比コーデが夏のお手本
トップスとキャップは白で潔く。逆にスカートはピンクと花柄がレイヤードされたデコラティブなものを選んで。スカートの軽やかさを消さない白トップスがやっぱり使えるんです。
バイカラースカートには
分をわきまえた白をプラス
前後で色を変えるバイカラースカートは1枚でとってもムーディー。この良さを消さないためにトップスは白でだまらせるのが正解。ひじまでのロングスリーブで洗練されてる感はちゃんとアピールできちゃいます。
白=着ぶくれなんて嘘
ペンシルを味方につけて
白は一般的に膨張色といわれるけれど、ペンシルタイプのスカートなら無事にクリア。ハイウエストに着こなすことで足長効果も期待できます。下がぴたっとしているので上はゆとりあるニットを合わせるのがオススメ。
上下白をブルーで包み
清涼感マックス仕上げ
白T×白デニムのセレブが常套するコーディネートに涼しげなブルーカーデを投入。白のサイドをブルーで囲むことで縦長効果をしっかり発揮します。白とブルーは他の色では真似できないほどクリーンな印象がピカイチ。
正統派な白デニムを
ハードにクラッシュ
クリーンできっちりして見える白デニムに黒ブーツを合わせてハードにブラッシュアップ。下がモノトーンなので上は鮮やかカラーで個性をアピール。一筋縄ではいかないモードな白コーデの完成です。
白でサンドウィッチが
バランスアップの秘訣
トップスとスニーカーでピンクをサンドウィッチすれば全身のおしゃれバランスがグッと急上昇。長めな袖のカッティングが今っぽいトップスはどんなコーデにもしっくりハマってくれること間違いなし。
気軽なシルエットに
花を添える柄づかい
ベアトップを重ねたようなデザインだけど実はこれ1枚のワンピース。ラフなTシャツワンピに重ねたようなベアトップがインパクト大。白だからといってサボって見えず、感度の高いこなれた着こなしが可能。
それとなく真面目ぶれて
何にでも似合うシャツ
リラクシーなシャツは気楽に着こなせるうえ、ゆるいフォルムなのにだらしなく見えないのがいい。裾をきゅっとしぼったデザインだからこそ重量感あるロングスカートでもすっきりと見せることができます。
ワンピのヌケ感は
白シューズで作る
1枚で着こなす機会の多いワンピはヌケ感を作るのが難しいもの。白のシューズを合わせればシックなネイビーワンピも上手にトーンダウン。汚れを気にせず靴に白を持ってくれば、それだけで特別感が高まります。
赤ワンピの強さを白で
抜いて親しみやすく
かなりエッジの効いた赤ワンピは白小物でバランスを整えるのが正解。ドレッシーなワンピだからこそキャップ&スニーカーでしっかりギャップを狙うのもポイント。あえての着崩しこそおしゃれさんの証です。
ハードを払拭する白シャツの
底知れぬ威力
ハードなレザーパンツに白シャツをON。これだけでギャップのある甘辛コーデが完成します。たとえば白Tよりもきちんと感がだせて、ラグジュアリー感も醸し出す。白シャツは全方位対応できる究極の着回しアイテムなんです。
海外のモード誌のような
洗練スタイルを構築
グリーン×イエローのキャッチーなカラーリングに白がさりげなく参入。決して目立つわけではないのに、しっかりとおしゃれに見せてくれるのが白ならでは。肩空きデザインでスカートのボリュームを軽やかにシフトしてくれます。
白は白でもアイボリーなら
ヴィンテージ風に見える
白を少しくすませたようなアイボリーは優しさが生まれるのでヴィンテージスタイルにこそぴったり。レーシーなワンピもアイボリーで落ち着いた女性へと導いてくれます。同じくビンテージ感のあるブラウンのベルトバッグを合わせて。小物にも統一感を出して♡
トップスとスカートの
切れ目をあいまいに
白レースとトップスの白でウエストの境目を目立たなくさせれば、さりげないスタイルカバーに。小物で白の面積を増やすことでデニムのカジュアル感をアップデート。切れ味の良いガーリースタイルへと昇格します。
女っぷりの良さを
こびずに演出
花柄でもあえてスカートではなくパンツをセレクトすることでマニッシュへシフト。それでも女らしさはしっかりキープしたいときは白トップスに頼りましょ。あえてトップスインせず着こなすルーズ感が、全体のイメージをソフトに転換。
ニットも白なら軽くて
どんなボトムとも相性◎
主張あるダークな柄パンツには白ニットで明るさを封入。ウォーミーなニットなら愛され女子感も演出できます。あざとく見えないよう、キャップや斜めがけバッグでボーイズに味付けするのも鉄則です。
くすみピンクを白で
きれいめにチューニング
ぶりぶりしすぎない大人なくすみピンクには、落ち着いて見える白パンツを合わせるべき。ピンク×白で女子っぽさは残しつつ、大人の余裕を感じさせます。ちょっとそこまで的に見えがちなキャップ&スニーカーのラフ合わせも白ならきちんと感が出せちゃいますよ♡やっぱり白は女子にとって欠かせない色。どんな気分でも、どんなスタイルでも、どんなコでも、似合わないことはない変幻自在カラー♡ 春夏、まずは何をゲットしようか迷ってる子は1番に白をセレクトしてみて。
Writer/kotomi